Vol.4 美味しいコーヒーを淹れるために| ニュース＆トピックス | ソラーレホテルズアンドリゾーツ【公式】

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Vol.4美味しいコーヒーを淹れるために

京都で生まれたスペシャルティコーヒーブランド「ウニール」。
ただ、「美味しい」だけではない特別な感動を。

※画像はイメージです

スペシャルティコーヒーと聞いてもあまり耳慣れない方も多いのではないでしょうか。

コーヒーと呼ばれるものには、たくさんの種類があり、品質もそれぞれ違います。

その中でもっとも高品質な豆のみが、スペシャルティコーヒーと呼ばれます。

ウニールでは、流通しているわずか３% ~５％程度、スペシャルティコーヒーの中でもTop of Topの豆だけを使用している、まさに特別なコーヒーなのです。

コーヒーの味を決定するのは、品質だけではありません。

スペシャルティコーヒーの高品質な味わいをより感じてもらうために、「ローリングスマートロースター」という最先端の焙煎機を導入しました。

豆を焦がさず、全体を均一に焙煎するので、スペシャルティコーヒー本来の爽やかな酸味や甘みを引き出すことができます。

特別なコーヒーだからこそ、その味を愉しんでもらうために最後まで妥協はできません。

日々、お客様へスペシャルティコーヒーを提供できるのはウニールの技術をしっかり習得したバリスタのみ。

厳しいチェックを設けているからこそ、ウニールは特別なコーヒーを提供し続けることができるのです。

厳選された特別なコーヒーを、継続的にお客様へ提供する。

そこには、コーヒーを愉しむお客様と、コーヒー生産にかかわる人々とを幸せな関係で繋ぎたいという想いがあります。

スペイン語で“結び付ける”や“ひとつにする”という意味を持った“Unir”というブランド名には、そんな想いが込められています。

コーヒーは、産地だけではなく、
狭い範囲の環境や生産者の努力によっても、
品質に大きな違いが生まれます。
ウニールでは、「コーヒーは農産物である」
という前提のもと、
良いコーヒー豆を継続して入手し、
その品質を100%活かすための努力をしています。

農園や生産者情報まで、しっかり辿れる豆。

ウニールが扱うコーヒー豆は原産国はもちろん、どこのエリアの、どんな標高で、誰がどのようにして生産しているかまで、多くの情報を辿ることができます。
美味しいコーヒーを、今日も、明日も。

美味しいコーヒーを安定してお届けするためには、生産者が良質なコーヒーを作り続けられるようなリレーションシップの考えが大切です。ウニールは、生産者と消費者のどちらにもダイレクトに繋がり、架け橋となることで、豆の品質に見合った適正価格でのトレードを可能にしています。
焙煎後、１０日以内の豆だけを。

焙煎されたコーヒーは、野菜と同じく時間とともに劣化する生鮮食品です。ウニールではコーヒー豆の鮮度管理を徹底し、通常は記載されない焙煎日までコーヒー袋に記載。店舗では焙煎後１０日以内の豆だけを販売しています。