― 街とひとがつながる「スクエア」をめざして

“街と人がつながる「スクエア」” がブランドコンセプトの「the square hotel」は、格式高い大人の街・銀座と、歴史文化あふれるノスタルジックな街・金沢の2エリアにオープンしたスタイリッシュなデザインホテルです。

客室は各ホテルのコンセプトに沿ったアーティスティックな内装が採用され、大浴場やトレーニングルームなどホテル滞在を充実させてくれる施設が整っています。それぞれのホテルの1階にはカフェスタイルの店舗が設けられ、コミュニティの場としてはもちろん、楽しさが沢山詰まった朝食を味わうことができるのが魅力の1つとなっています。

― カフェで楽しむスタイリッシュな朝食

ザ・スクエアホテル銀座の1階に併設するのは、昼はカフェ、夜はバーとして楽しめる「BUNDOZA CAFE & BAR」。店名は江戸時代、このエリアに計量用の秤の標準となる分銅を製造していた分銅座が置かれたことに由来、本来の読みである〈ふんどう〉にちなんで「BUNDOZA」と名付けられました。銀座の街にふさわしいおしゃれな内装と、明るく開放的な店内は心地よいひと時を過ごすのに最適な都会の隠れ家のような場所といえます。

その「BUNDOZA」おすすめの朝食は、スタイリッシュなビュッフェスタイル。リンゴやバナナなど新鮮なフルーツは丸ごとそのまま、人気のベーグルやクロワッサンなど数種類のパン、食べやすい一口サイズにカットされた彩りサラダ、サイドに添えて食べたいヨーグルト、お好みで選べるドリンクバーと豊富なメニューがラインナップされています。 食べたいアイテムを専用カップに取り分けたら、居心地の良いカフェスペースでのイートインか、自分の部屋へテイクアウトかを選べるシステム。食べるものも、食べる場所もその日の気分あわせてチョイスできるのが嬉しい朝食スタイルです。

― 金沢野菜のビュッフェと卵料理を楽しむ朝食

美味しいコーヒーやオリジナルの飲み物で、ホッと一息つけるカフェとして、また、金沢や北陸の食材を活かした料理を愉しめるダイニングとして、ザ・スクエアホテル金沢の1階にオープンしたのが「BANKERS STREET CAFE」です。このユニークな店名はホテル周辺の武蔵ヶ辻から香林坊へ続く大通りが昔から金融街として知られていたこと、ホテルが立地する場所が以前銀行だったことに由来しています。エントランスから広がる開放感ある店内は、風情ある金沢の街並みにちなんだモノトーンが基調の落ち着いた雰囲気で、地元の食材にこだわったメニューが評判となっています。

そして、こだわりの朝食は “Fresh, Local, Green & Egg” をテーマに、シェフが厳選した16種の金沢野菜を中心としたサラダビュッフェと、卵料理のメインディッシュ3種から1種が選べるコンビネーションスタイルで提供されています。厳選された16種のカラフルな野菜は、それぞれ食べやすいサイズや形に切り分けられ、ビュッフェ台に彩りよく並べられています。メインの卵料理はシンプルなベーコンエッグソーセージから、自家製のスモークサーモンを使ったもの、ソースが自慢のエッグベネディクトなど魅力的なチョイスのラインアップから選べます。オーダーを受けてその場で調理して提供されるので、作りたてを味わうことができます。豊富な野菜のビュッフェとボリュームもおいしさも大満足の卵料理との組み合わせを是非一度お楽しみください。

「ザ・スクエアホテル」ではホテルを起点に“人”“食”“もの”“情報”がつながる新しい宿泊のスタイルの提供をめざしています。これからもすべてのお客様に特別な旅の体験を演出していきます。