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Vol.8時代とともに進化し続けるペストリーショップ「ラ・モーラ」
日本トップレベルのパティシエとブーランジェによる本格的なスイーツやパンが並ぶ人気店。
ロイヤルパインズホテル浦和 1階
〒330-0062 埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1
人気の理由は2人のプロフェッショナル
市内のランドマークとしても知られる「ロイヤルパインズホテル浦和」(埼玉県浦和市)の1階にあるペストリーショップ「ラ・モーラ」は、クラシカルにまとめられた内装と窓際から差し込む光が心地よい、落ちついた雰囲気が漂う空間となっています。
お土産やテイクアウトをはじめ、作りたてのスイーツや焼きたてのパンを店内で楽しむことができる地元で人気のペストリーショップです。
この店のハイクオリティーなスイーツやパンをプロデュースするのがシェフパティシエとチーフブランジェの2人。
シェフパティシエを務めるのは2007年にロイヤルパインズホテル浦和に入社後、国際菓子コンクール「ル・モンディアル・デ・ザール・シュクレ2014」において2位を受賞するなど、数々のコンクールにて上位入賞し、実績を積み上げてきた山下 貴弘。
そして、チーフブランジェを務めるのは、単身でドイツへパンの製法や歴史、文化を学ぶため留学し帰国、全国で約 30 店舗を展開する人気のブーランジェリー「メゾンカイザー」のグランシェフを務めた経験のある内田 健介。
この2人が持つセンスと技術がそれぞれの商品開発にいかされ、お店の人気につながっています。
安定感、安心感のあるスイーツを
シェフパティシエ山下のスイーツは「誰がたべても美味しい」をコンセプトに、旬の素材や上質な材料にこだわって作られます。
この秋に販売となった最新作「ナガノパープルのタルト」はシャインマスカットと並んで人気の高級ぶどう「ナガノパープル」をふんだんに使用。
たっぷりのアーモンドを使用したサクサクのタルト生地の上になめらかな生クリームと、大粒で芳醇な甘みと香りのナガノパープルを贅沢に味わえる一品です。
本場仕込みの技法で仕上げる自慢の味
スイーツと合わせて楽しみたいのが、経験豊富なチーフブーランジェリー内田による数々のパン。
生地には自家製の酵母種を使用し、通常は3時間程度をかける発酵を「ラ・モーラ」ではゆっくりと17~20時間をかけて発酵・熟成させることで小麦本来の味と香りを引き出す技法を取りいれています。
たっぷりのバターを生地に練りこんだクロワッサンやペストリーをはじめ、本場ドイツで修得した技術をいかして作られるバゲットなどハードタイプのパンがおすすめです。
この2人が持つセンスと技術がそれぞれの商品開発にいかされ、お店の人気につながっています。
自信を持っておすすめしたい定番の味
秋は実りの季節であり、食欲の季節でもあります。そんなこれからの時期に是非味わっていただきたいのがお店の定番の味。
販売開始から10年以上長く愛され続ける「うらわろーる」は、北海道産クリームなどこだわりの5種類の材料をブレンド、風味豊かなミルククリームをたっぷり巻き込んだ、濃厚なのに後味さっぱりのくせになる味わいが人気。
そして、ニューフェイスとして登場したのが『ロイヤルハニーカステラ』。日本で昔から親しまれているカステラを進化させた新しいスイーツです。
地元埼玉の新鮮な食材にこだわり、埼玉県産のハチミツ、卵、牛乳、小麦粉を採用。
クリスタルのように透きとおるはちみつ香る特製ナパージュ*でオリジナルのカステラ生地をコーティングし、艶やかな見た目と、さわやかな甘みと香り、しっとりとした食感を融合させたこれまでにないカステラです。(*ケーキなどに使われるつや出し)
その新しさと、優しい味わいから幅広い層のお客様に人気のメニューとなっています。
さらに、毎朝10時に焼きあがる北海道産小麦と発酵バターを贅沢に使ったリッチなテイストのクロワッサン食パンやシンプルながら独自の技法で丁寧に作られたイギリスパンも、何度でも食べたくなる美味しさで、多くの方々から愛される定番商品となっています。
ロングセラーとなる定番商品のレシピを守りつつ、旬の素材やトレンドを取り入れた新しい味の開発にも積極的に取り組み、進化を続ける「ラ・モーラ」のスイーツやパンを是非お楽しみください。
店舗情報
ロイヤルパインズホテル浦和
〒330-0062 埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1
TEL:(048)827-1111
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